雨が上がり、夏の青空が久々にもどってきました。気持ちのいい夏期休業1日目です。芙蓉の花も待っていたかのように咲き始めました。今日は三者面談やクラブ活動が行われます。

1学期終業式という節目に芙蓉の花が咲きました。「ずいぶん憎いことをするなぁ」「うれしいなぁ」これから芙蓉の花は毎日、花を咲かせていきます。見守ってくれているんだとあらためて思いました。エントランス横の芙蓉が校内で最初に花を咲かせました。毎日を大切にしてほしいという思いが、一日花である芙蓉には託されています。

3年間、英語の授業を担当いただいたサフロン先生が、母国イギリスに帰国し、夢であった児童文学の仕事につくとのこと。サフロン先生は、持ち前のパワーで、英語の学習のみならず、さまざまな学校生活、行事において尽力いただきました。また、お目にかかれることを祈りつつ、本日の終業式でお別れの挨拶がありました。