1学期終業式という節目に芙蓉の花が咲きました。「ずいぶん憎いことをするなぁ」「うれしいなぁ」これから芙蓉の花は毎日、花を咲かせていきます。見守ってくれているんだとあらためて思いました。エントランス横の芙蓉が校内で最初に花を咲かせました。毎日を大切にしてほしいという思いが、一日花である芙蓉には託されています。
東京女子学院の
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1学期終業式という節目に芙蓉の花が咲きました。「ずいぶん憎いことをするなぁ」「うれしいなぁ」これから芙蓉の花は毎日、花を咲かせていきます。見守ってくれているんだとあらためて思いました。エントランス横の芙蓉が校内で最初に花を咲かせました。毎日を大切にしてほしいという思いが、一日花である芙蓉には託されています。
3年間、英語の授業を担当いただいたサフロン先生が、母国イギリスに帰国し、夢であった児童文学の仕事につくとのこと。サフロン先生は、持ち前のパワーで、英語の学習のみならず、さまざまな学校生活、行事において尽力いただきました。また、お目にかかれることを祈りつつ、本日の終業式でお別れの挨拶がありました。
おかげさまで、1学期の終業式を今日迎えることができました。中学校、高校1年、高校2・3年と3分割して芙蓉が丘講堂で行いました。3分割でも生徒が整列するようすは久しぶりです。コロナ禍で迎えた1つの節目、気を緩めず、次につなげていきたいと思います。