本日は登校日です。芙蓉祭にむけて「展示部門」の指導も行われました。本学院の文化祭では、7つの部門(書道・美術・手芸・写真・研究・華道・舞台)があり、ここから1つを各自が選び、時間をかけ、作品をつくったり、研究を進めたり、発表のための練習を重ねます。その取り組みに寄り添うのが本日のような指導日です。文化祭当日だけでなく経過を大切にしたこの取り組みからの学びは、現代において、より大きなものとなっていることは言うまでもありません。
 まだ作品が仕上がらず焦っている者、完成してほっとした者など今日は悲喜交々だったようです。どのような作品が並ぶのか、どのような発表が行われるのか、いずれにしても色あせない1つの思い出につながることを期待しているところです。

今回は高校英語の授業風景です。高校2・3年生の約20名が参加し、大学受験の過去問を使用した演習を行っています。分かりやすい授業を心がけ、今回は模造紙を活用しました。どの生徒も真剣に授業に取り組んでいます。