タイリンキンシバイはキンシバイの園芸種で、花が名前の通り大きく華やかです。学校のものは移植したため、心配していましたが立派に成長し、先日紹介のビヨウヤナギとともに次々と花を咲かせています。

時差登校にも慣れて、多くの生徒がランチを利用するようになりました。お弁当形式のため、つい後で食べよう(お土産？)と考える生徒もいたとか…。人気の証拠ですが、あったかいうちに食べるように伝えています。

進路関係のテストも終わり、本格的に授業が始まりました。１年生はオリエンテーションで校舎内の見学や職員室の入室の仕方などを確認していました。華道の授業も体育も色々な授業が始まり少し普通の学校が戻ってきたようです。ただ「フェイスシールド」に慣れるのに時間がかかる教員がいるかもしれません。