6月の関東地区予選で中学生JAZZ部門と高校生HIPHOP女子部門Large編成の2部門が全国大会の基準点を超え、7月29日-31日 東京体育館にて全国中学校・高等学校ダンスドリル選手権に出場いたしました。結果は、中学生JAZZ部門準優勝、高校生HIPHOP女子部門Large編成準優勝(全体総合18位/185チーム)をいただきました。

今回は高校生が別の大会に出場するため、中学生だけで挑む大会でした。不安もありましたが、自分たちで行動する力が身につきました。

全国大会は演技をするフロアがとても広く、審査員の方々が多くてレベルの違いを感じました。演技は全員が笑顔で自分たちらしい演技をすることができ、踊り終わった時はとても気持ちよかったです。

結果は関東大会と同様2位でしたが、今の結果に満足せずに全員で創り上げる演技だということを忘れず、これからも日々努力をしていきます。

(中学1年 M.Nさん)

私達は、1位を目指し練習に取り組んできました。

結果は準優勝という悔しい順位になってしまいましたが、ハプニングにも対応し、楽しく踊ることができました。また1年生にとっては初の全国大会出場となりすごく緊張しましたが、いい経験ができたと思っています。この経験を今後に生かし、1位を目指して頑張ります。(高校1年 N.Tさん)