女子栄養大学と「高大連携教育協定」を締結しました

進路指導

令和3年4月22日、女子栄養大学駒込キャンパスにおいて、同大学と「高大連携教育協定」を締結いたしました。

女子栄養大学は1933年開設以来、88年の伝統と実績があります。栄養学部(実践栄養学科・保健栄養学科・食文化栄養学科)と短期大学部(食物栄養学科)を擁し、数多くの卒業生が栄養、健康、教育界など責任の重い分野で活躍しています。管理栄養士国家試験(2021年2月実施)合格者数は全国第一位、臨床検査技師国家試験や養護教諭採用試験では毎年好成績を収めています。

 本校との繋がりは2020年にフードカルチャー(FC)コースが実施した、大学教員による出張講義(フードデザイン)に始まります。その後、同教員のサポートにより秋田県大館桂桜高校とのリモート料理講習会を開催いたしました。

 今後も、大学教員による講演会、出張講義、交流授業、学生体験、卒業研究情報交換そして栄養や健康の分野でSDGsをテーマにした研究など高大連携教育を進めてまいります。

中央:女子栄養大学 香川明夫学長、左:学校法人東京女子学院 碓田聖史理事長、右:東京女子学院高等学校 野口潔人校長

科学を尊重し実践に強い「食」のスペシャリストの養成を目指す、女子栄養大学の皆様とともに。

【高大連携の方向性について】

【女子栄養大学HP】

 

一覧へ戻る