3月3日の読売新聞朝刊SDGs@スクール「チョコで知る世界の課題」にて、FCコースの取り組みが紹介されました。

スクールライフ

先日「食を通してSDGsを考える」で掲載いたしましたが、読売新聞様、明治様、imperfect様に新聞掲載許可をいただきましたので改めてご紹介いたします。

「食を通してSDGsを考える」FC(フードカルチャー)コース高1で株式会社明治様によるオンライン授業を実施しました。

チョコレートができるまでの工程を教わりながら、事前に送っていただいたカカオポットを割って新鮮なカカオ豆を観察したり、カカオからとれたパルプジュースの不思議な酸味を味わったり、チョコレートを試食して産地による味の違いに驚いたりして、新しい発見が多くありました。

また、原産国の人々の生活を支える様々な活動をされていることも知り、私たちが商品を選ぶことで社会を変えることができるという意識をもつことができました。

この日はカフェ「imperfect表参道店」を取材した生徒たちが用意したプレゼンも披露。

食と農の社会課題にビジネスを通して向き合うimperfectさんの企業理念やスタッフのみなさんの想いに触れ、社会全体でこれらの課題に向き合っていくことの必要性を感じ、具体的に生活を変えていこうという意識をもった生徒が多くいました。

私たちFCコースは今後も「食」を通してSDGsについて学び、世界に目を向けてできることを探していきたいと思います。

・「2021年3月3日 読売新聞朝刊掲載」(出典)

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