ダンス部 ダンスドリル秋季競技大会の大会報告
部活動・生徒会
11月22日(日)に駒沢オリンピック公園体育館で行われました令和2年度ダンスドリル秋季競技大会高等学校の部に出場して参りました。本校は、リリカル部門とHipHop女子部門Small編成の二部門の作品を審査して頂きました。リリカル部門は全国大会の基準点に達することが出来ず、予選敗退となりましたが、HipHop部門で3位入賞と全国大会の出場資格を獲得する事が出来ました。
今年度は、コロナの影響により、ほとんどの大会が会場で開催する事が出来ませんでした。今回、会場へ遠征し演技発表はもちろん、オンラインでダンスリレーを一緒に行なった学校さんや合同練習で出会った学校さんにリアルに会う事が出来、とても良い時間となりました。
・私が中学の頃から毎年出続けている大会で高校はまだ一度も全国大会まで行くことができていなかったのでOGの先輩方の思いや努力を受け継ぎ叶える事ができて本当によかったです。そしてずっと頑張ってきた三年生の先輩と一緒に全国大会に行ける事が何よりも嬉しい気持ちでいっぱいです。準備期間もとても短い中で勝ち上がる事ができたのは周りのたくさんの方々の協力と支えがあったからです。本当にありがとうございました。いつも支えてくれているメンバーや応援して下さっている方、たくさんの人からの気持ちを背負い全国の舞台で踊ってきます。応援よろしくお願い致します!(キャプテン 高校2年 N.Sさん)
・今回、私は、リリカル部門に出場しました。短い期間で仕上げなければいけない事やリリカルは私が習っていたチアとは違うしなやかさが求められ、先生方から厳しいお言葉や、先輩や部員達のアドバイスで助けられました。本番は、笑顔で楽しく踊りきれることができて本当に良かったです‼︎
サポートと応援をしてくださった方々、ありがとうございました‼︎(高校1年 A.Oさん)
・私は、HipHop部門に出場しました。今までやってきた事を全て出し切るという思いと部員皆の思いを胸に出陣しました。大会会場に入った時に、まず体育館の広さと客席の多さに圧倒されました。普段練習している所と違う場所で演技する事はこんなにも緊張するのだと実感しました。私は、本番が近づくにつれて頭が真っ白になってしまい、演技に対しても振り付けが飛ばないかと不安でいっぱいでした。でも、チームの皆が「今までやってきた事を自信を持って楽しく踊れば大丈夫だよ。」と言ってくれました。私にとって、その言葉が心の支えだったように思います。自分たちの出番となり、審査員の踊るのはもちろん緊張しましたが、一番は楽しんで全力を尽くせました。そして、大会の結果を見た時の嬉しさは忘れられません。応援をありがとうございました。(高校1年 R.Uさん)