９月１９日（土）にMUSIC DAYS 東京大会はVTR審査で行いました。今年度、３つ目の大会となります。今回は、高校生全員で大会に出場する事を決めました。

顧問として、選抜メンバーではなく全員で出場する意味を部員たちに考えて欲しかったからです。高校からダンスを始めた部員と経験をしてきた部員が一つの作品に向かう事は決して簡単なものではありませんでした。

審査結果は、１０月１０日（土）に発表されます。

・皆の気持ちを一つにして作品を作り上げることは難しかったのですが、皆で取り組む楽しさを学ぶことができ、今まで以上に部員同士が仲良くなれた気がします。皆が全力で練習して、一人ひとりが成長することができた大会でした。VTR審査で、画面の向こう側で観ている人が『Black Bird』の世界観を感じていただけたら、嬉しいです。サポートしてくれた部員たち、応援してくださった先生方や保護者の皆様、本当にありがとうございました。【高校２年　S.Aさん】

・今回、MUSIC DAYSに出場して、チームについて考える機会となりました。はじめは、皆の気持ちがバラバラでまとめる事が難しかったのですが、練習をしていくうちに絆が生まれ成長する事ができたと思います。皆で出場できて、良かったです！今後とも、応援をよろしくお願いいたします。【高校１年　R.Sさん】

・私にとって今回が初めて出場する大会で、自分の踊りに自信が持てず、動きや表情に不安が出てしまっていました。しかし、先生や先輩方、同級生が丁寧に教えてくれたり、励ましてくれたりしたお陰で安心して踊る事ができました。本大会を通じて、改めて身の周りにいる方々の大切さを実感し、踊る楽しさを感じました。MUSIC DAYSに出場できて、本当に良かったです！支えてくださり、応援してくださった方々、ありがとうございました！【高校１年　H.Nさん】