ダンス部 予選大会のVTR撮影へ!

部活動・生徒会

今年度は、コロナの影響により、予選大会は全てVTR審査となりました。初戦となる全日本高等学校チームダンス選手権大会関東予選のVTR撮影を行いました。

・会場で踊るよりも踊りの見せ方が難しく、大きくハッキリ見せられるように細かい所を何度も繰り返し練習しました。大会会場で踊る時とはまた違った緊張感で12人のメンバーで踊る最後の大会でしたが、悔いの残らない精一杯の演技を披露することが出来ました。応援してくださった先生方、生徒の皆さんありがとうございました。(高校3年)

・今回のHipHopの作品は、去年の作品とは違う見せ方の踊りに挑戦しました。表情の作り方やVTR審査を意識した踊り方を考え、表現することが大変だった点です。画面を通しても迫力や雰囲気が伝わるように、会場とは違った緊張感の中、撮影に臨みました。サポートしてくれた部員の皆さん、応援して下さった先生方や保護者の皆様、ありがとうございました。今後も大会が続きますので、応援をよろしくお願いいたします。(ダンスリーダー 高校2年)

・VTR審査は、ステージよりも迫力が出なかったり、表情が見えにくくなってしまったり、撮影直前まで踊り方をチームで研究して考えました。今までは、ダンスのステージは笑顔で幸せな気持ちにさせるものだと思っていたのですが、この作品のタイトルは、『自分探し』で真顔で睨む表情で泥臭さがスタイルだったので、新しい感覚を覚えました。初めての大会がVTR審査となりましたが、踊り切った後の感動は、ステージでも体育館でも同じだったと思います。(高校1年)

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