「20日間チャレンジ」ボキャブラリー学習のコツ(パート1)
スクールライフ
ごきげんよう。
外国語学習に必要なことってたくさんありますよね。大学入試でもリスニング、リーディング、スピーキングライティングの4技能が重要と言われています。コミュニケーションにはどれも必要な技能です。このすべてに関わり、基本となるのが「ボキャブラリー(単語)」です。単語をより多く知っていれば、それだけリスニングやリーディングで相手が言っていることの意味が分かり、スピーキングやライティングで自分の思っていることや意見を伝えることができます。
では、ボキャブラリーの学習はどのようにすればいいでしょうか。
パート1ではコツを2つ紹介したいと思います。
① 五感を使ってボキャブラリーを学ぶ!
単語を見てそれだけで覚えられる人はなかなかいません。(それができれば天才ですね!)リスニングでその単語を聞いて、スペルを書いて(PCやアプリならタイプして)、自分で発音してみる!イラストが得意なら、スペル練習の横に絵を書いてみてもいいかもしれません。いろいろな形でインプットをすることが大切です!
② 何回も(少なくとも8回以上)ボキャブラリーを使ってみる!
インプットができたら次はアウトプットです!自分で言えたり、書けるようになれば、そのボキャブラリーは自分のものになった、つまりちゃんと学習できた証拠です。例えば、最近ニュースでよく見かける「ロックダウン」。皆さんも意味はもうご存知ですよね?そして日常会話でも使えているのではないでしょうか?新しいボキャブラリーは覚えて使ってみることが大切です!
休校明け後の単語テストに向けて、実践してみてくださいね!
それでは、またボキャブラリー学習のコツ(パート2)でお会いしましょう!
See you soon. Stay safe, stay healthy! 英語科H.N