「20日間チャレンジ」草むしり

スクールライフ

秋の種が冬を越し、春に芽を伸ばします。この時期は急に成長した草をとる絶好のタイミングです。しかし、大根のように根を張っている草もすでにあり、根こそぎとるのは大変です。土が柔らかくなる雨の日の翌日がさらにチャンスですが、今回は少しでもきれいにしたいと考え、校訓「正しい姿 明るい心」の石碑前を少し春の日差しを浴びながら草むしりをしました。

草むしりをすると、腰が痛くなったり、手が汚れて、面倒だと思うことがあります。でも曜日ではありませんが、人が生活していくときに火や水、土、木には接する必要があるように思えるのです。

体を動かすと少し汗ばむ季節になりました。やってみると気持ちいい。草むしりをしていると綺麗な蝶が早速やってきました。ご褒美なのかもしれません。気を緩めず生活してください。N.K

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