海外留学のための食育プログラム
スクールライフ
本校スタディーアブロードコースでは留学準備講座の1つとして、海外留学のための食育プログラムを行っています。留学中に豊かな食生活を送れるように、海外での食材について学び、またスティ先で自分で簡単な食事が作れるようにすることが一番の目的です。
第一回の7月17日のメニューは、生姜焼き、白米(海外で自分で炊けるようにフライパンでご飯を炊きます)、味噌玉、野菜スープ。生姜焼きはとても美味しそうに自家製のタレが絡み、ごはんもふっくら炊けていました。外国では日本のような豚の薄切りは売られていないので、今日の実習ではブロック肉を自分でスライスするところから始めました。本校家庭科教諭の指導を熱心に聞き、クラスメイトと楽しく調理をしていました。(もちろん一番楽しそうだったのは試食の時です!!)
普段は学校生活が忙しくあまり積極的に炊事はやらないとい生徒たちですので、出発前に日本のご家族へご馳走してあげるのも良いかもしれません。