7月16日、芸術鑑賞の一環として、東京・三宅坂の国立劇場で行われている歌舞伎鑑賞教室に参加しました。ほとんどの生徒が歌舞伎を観るのは初めてですが、最初の「歌舞伎のみかた」の説明で基本的なことの理解した上での鑑賞となったので、その後の演目「菅原伝授手習鑑』『棒しばり』をよりいっそう関心をもって観ることができました。「歌舞伎のみかた」では普段の舞台では絶対NGの写真撮影タイムがあり（ただし60秒間限定！）客席も大盛り上がりでした。16日は中学生全員と高校1年生、翌17日は高校2，3年生が鑑賞しました。