高校1年生が『TOKYO GLOBAL GATEWAY』に行ってきました!

スクールライフ

315日に、高校1年生は、「TOKYO GLOBAL GATEWAY」に行きました。

TOKYO GLOBAL GATEWAY(以下、TGG)は、最新設備とシステムを備えた体験型英語学習施設として、昨年9月に開館しました。

午前10時に集合し、約半日、生徒たちは英語漬けの時間を過ごしました。

生徒たちの様子を写真と共にご覧ください。

10時になると、8人編成の各班に「エージェント」と呼ばれる専属のネイティブのスタッフが登場。

その場で自己紹介ゲームが始まりました。生徒たちもすぐにゲームに没頭し、英語で話すことにも慣れ始めた様子でした。

午前は、空港で使う英語を、本物のお土産屋さんやレストラン、飛行機内のような部屋で体験。本物のメニューを見たり、機内のシートやスクリーンと全く同じ設備を見ながら、

スタッフから出されるミッションにチャレンジしました。本物さながらの設備やスタッフたちとの会話に、生徒たちは大盛り上がりでした。

 午後は英語を使ってアクティビティに取り組むエリアでの体験です。東京を英語で紹介するアクティビティと、ニュース番組のアナウンサーになり切るアクティビティの班に分かれて活動しました。東京紹介の班は、自分たちがつくった紹介文を、スライドとともに発表用の部屋でマイクを使って英語で紹介。生徒全員が、紹介用の写真を見ながら英語で紹介文をつくり、英語でプレゼンテーションまでやり切りました。またニュース番組の方は、本物の撮影スタジオのような設備の部屋で、英語でインタビューを読んだり天気予報の英語を話したりしました。ニュースのオンエア中、順番待ちの他の班のメンバーたちは友人が映る英語ニュース番組に大興奮でした!

 英語が得意な生徒はもちろん、苦手な生徒も終始笑顔で英語を話す姿に、TGGのプログラムの素晴らしさを実感するとともに、来年のアメリカ修学旅行に向けての実践的な

事前学習の場となったようです。東京女子学院では、来年度、711日に中1~高3までの全校生徒がTGGを体験予定です。

新入生の皆さんも楽しみにしていてください。

 グローバル教育推進部 苅屋紀子

スタッフと班員たちが自己紹介しあう。

開始5分もしないうちに、もう打ち解けている様子。

 

お土産を買うコーナーにて。

それぞれ、何を買うか指示の書かれた「ミッションカード」のものを英語でオーダーする。

 

メニューをオーダーできた!

 

…と思って安心していたら、「サイズは?デザートは?」ケーキもフルーツもいらないと言ったら、「ダイエット中?」と返されみんなで大笑い。

 

本物の機内みたい!

 

日本の観光地を紹介。紹介文を自分たちで作って披露する。

 

ニュース番組のアクティビティ。

 

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