浮世絵紹介③木挽き

本日は「遠江山中」です。大きな角材が対角線にどんと描かれ、この木をささえる支柱の間に富士を見るなど北斎の構図のユニークさが伝わる作品です。木挽きの仕事に大きな関心を持ったと想像できます。

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