皆様ごきげんよう。本日は3月12日です。昨日書いたブログ内容をうっかり掲載するのを失念していました。一日遅れの3月11日の記事です。

 皆さんごきげんよう。本日は3月11日、いうまでもなく東日本大震災の日。私としては、この職に就いている限り・・・鮮明に思い出す1日。9年前になりますね。今回は、あの日の様々なことを振り返り、今後の来るべき大地震に備える中高生を預かる学校としての姿勢を確認したいと思います。

 私は、当時、在籍児童1000人の某区小学校の校長でした。“あの日”は確か金曜日、平成22年度最後の校長会でした。午後2時46分、バスを降りて会場に向かって2つ目の信号を渡った瞬間、“ぐらッ”ときました。近くにいた保育園帰りの母子が「わぁ~}と言ってその場に座り込み子どもは泣き始めました。私が小さいころ、私の祖母が“関東大震災(1923年9月1日)”の経験を「地面が波打っていた」と表現していましたが、確かに、コンクリートの道路がウエーブして、その上で停まっている車が上下に揺れている。私はなぜか、(運動会の障害物競走のように)とび上がったりしゃがんだりしながら、会場に向かって走り出していました。あとになって、「地震で家が揺れるのは、あれだけ地面が波打つから揺れるんだ」と、あたりまえのことを目の前で確認した感がありました。
 校長会の会場に着いた瞬間、いつも若手校長の私を気にかけてくださっていたベテラン校長会長が、「大変な地震だ、野口さん、会議なんかやっていられね~よ」と言いながらコートを手にもって自分の学校に戻っていきました。次から次へと皆さんがタクシーを拾うために大通りに・・。「そっか、校長会も自然解散だな」・・・私も、運よくタクシーに乗ることができました。そのタクシーの中でも揺れるわ揺れるわ・・・余震ですね。渋滞の大通りも、運よく地元のタクシーで裏道・裏道を通り、1000人が避難している“校庭”にたどり着きました。たぶん地震が起きてから30分ぐらいだったと思います。
 私が学校に戻った時、児童たちは整然と並び、しゃがんで待っていました。ベテラン副校長が、教員を指示し、毎月実施している“避難訓練”の通りに建物(校舎)から離れて待機させていたのです。1年生から6年生まで、一斉にかぶっていた防災頭巾が印象的でした。自慢することではありませんが(小学校では“当たり前”なので)発災して(避難指示が出て)校舎の外に出るのに(避難するのに)いつも4分以内と決めていましたので、たぶんその通りに近い避難ができたのでしょう。
 “校長”が戻り、教員もホッとしたのか、少し安どの表情を浮かべる者もいました。私は“朝礼台”の周りに教職員を集め、無事に避難できたことにお礼を言い、現在の状況と今後の対応を確認しました。そして、児童への指示を私が朝礼台の上に立って簡易マイクで連絡しました。
 まず、あの日はとても寒かったですから、学級学年ごとに(教員が校舎に入っても大丈夫かの確認をして・・・・あれだけの揺れでしたが、いくつかの箇所の何かが“落ちた”程度で人的な被害はありませんでした。)いったん児童を校舎に戻し、帰りの荷物をもって、慌てずに体育館フロア(1階のみの平屋)に再集合、そして迎えに来てくださった保護者に引き渡す、ということでした。そういえば・・・再集合(避難)するために、体育館に向かっていた時、ある6年生の男子児童が私のところによってきて・・・こう言いました。「校長先生、地震恐かったけど・・・だけど、(朝礼台近くで話をしている姿や私が朝礼台の上でマイクを握って話している姿の)先生たちはかっこよかったよ」と言ってくれました。彼が、何をもってかっこよかったと表現したのかは分かりませんし、聞き返しもしませんでしたが・・・確かに、言われて悪い気分ではなかった。9年たってもこの言葉は忘れないですね。
 その後の対応はいたって簡単、とにかく保護者に迎えに来てほしい旨緊急連絡アプリで送信し、保護者が迎えに来たら引き渡す、ということです。それを全職員で1000人分やりました。アプリ送信の前に迎えに来た保護者も大勢いましたが、結局は、(校長の)私だけ残って、最後の3年生の男子を引き渡したのが夜の12時30分でした。保護者の方は東京都水道局の方(公務員)でした。
 私は、その夜ようやく在京の家族に連絡が取れました。妻も娘も家に戻れず、勤務先やお友達の家に泊めてもらうことで安心できたのですが、一番揺れの大きかった東北、仙台の大学にいた息子との連絡が取れず、一睡もできずに、携帯電話をかけてもかけてもつながらなかったあの日の夜は忘れません。まさか海辺近くのサッカーグラウンドで練習中、今テレビで見ている津波に飲み込まれてしまったのではないか・・という不安感が、寒い主事室(用務員室・・・結局私はその夜は学校に泊まった)をさらに寒くさせていました。そして、翌日、帰宅してシャワーを浴び、風呂場から出てきた瞬間の電話の音は、やはり忘れられません。息子からのいつも通り拍子抜けした「あぁ~無事だよ」の声に思わずどっと涙が出ました。・・・・

 相変わらず、長々と、書きたいことを書いて・・。申し訳ありません。
 私は、被災にあって亡くなったり、被害にあった身内がいたわけでもありませんし、そのような知り合いさえいません。直接間接の被害もなかった一方で、それでもあの時の怖かった思いと家族がどうなっているかの心配を忘れることはできないし、忘れてはいけない。加えて、日中学校で中高生に学習生活を送らせている立場として、あの時どのように対応していったのか、同じようなことがあった時どのような対応をしなければならないのかを常に考えていなければなりません。平成22年度(平成23年3月)に小学校6年生だった彼ら彼女らは、すでに社会にでて職業生活を始めている人もいるでしょう。「地震恐かったけど、先生たち、かっこよかったよ」と言ってくれた彼は、今“弱い人たち”に対してかっこよく生活しているだろうか。私たち大人は若者に対して職業人としてのロールモデルになっているだろうか。この日を迎えるたびに、自分自身のこれからのあるべき姿を見直しているのです。

 生徒のいない学校は、実にさみしい。いつまでこの異常事態が続くのか、緊急体制を続けなければならないのか、公私立問わず悩みと思案がつきません。報道も“〇歳代の方がお亡くなりになり〇人目です”だけではなく、“感染した方々が〇人社会復帰しています”ということも積極的に報道してほしいですね。(昨日の夜のニュースはそのような数値も挙げていました)この梅から桜に向けてのこの期間、卒業する生徒のみならず、進級する生徒も、そして大人としての教師も、学校における1年度間の様々な取組に対して“振り返りとまとめ”と“次年度はこうしよう”といったことを考えて4月を迎えるわけですが・・・(実は、この時期がなければ、長い教師生活は続かなかったかもしれないとさえ思う)・・・結局“無事に終わった”感をもたないで次年度に突入してしまう・・これがなんとも今までの“学校文化”として考えるに、とてももどかしく、残念でなりません。

皆様、ごきげんよう。「校長ブログ」を開けてくださった皆様、そして在校生の皆さん、お元気でしょうか?急遽の休校になり1週間が経ちました。止むを得ずの対応であるものの生徒のいない学校は実にさみしいものです。
 本校の教職員には、休校期間の生徒の学習については「適切な課題」を出してもらいました。私も「クラッシー(アプリ)」上で確認をしましたが、たくさん出ていますね。在校生諸君はしっかりとこなしているのでしょうか。しっかり頑張ってくださいね。さて、様々な「イベント」開催の自粛、大学等が卒業式を中止する中で、本校では3月8日、“時間短縮”“来賓なし・在校生なし”で卒業式を挙行しました。社会での暗いニュースの中で、昨日(3月7日)大学受験をする生徒の中での最後の生徒が“国立大学に合格!”という報告を受けるとともに、8日当日は、朝早くから、生徒一人ひとりが久しぶりに会った喜びを表情全般に表していました。もちろん、マスク着用・咳エチケットを励行した上でですが・・。集団感染を防ぐべく、様々な対応をして、卒業式はちょうど1時間で式を終えました。せっかくですので、私の式辞を省略形で載せておきます。休校になってから、まだ1週間しかたっていません。本校の生徒だけでなく、たぶん、中高生たちは毎日が長くてしょうがないのではないでしょうか。在校生も読んでくださいね
      式  辞
 皆さん、ごきげんよう。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。卒業証書を受け取った、たった今の心の中はどのような思いをもっているでしょうか。今回の卒業式は、思いもよらず、予行もなく、本日を迎えなければなりませんでしたが、証書授与にあたっては、時間短縮せず、「壇上で一人ひとりがしっかり受け取ってほしい」私たちのそのような思いを、しっかり受け止めてくれました。(中略)
 卒業生の皆さん。改めて言います。今日この日に卒業証書を受け取ることができたことは、本当に素晴らしいことなのだ、ということを自身で感じ取ってほしい。そして受け取った卒業証書が、今後の皆さんの社会生活・職業生活に「高卒・大卒」といった“学歴”だけではない、大きな価値となることが分かるときが必ず来る、そのように思っています。 
 卒業生の皆さん。今日ここに、私は2冊の本をもってきました。こんなに汚く古いのですが、どうしても捨てられない本なのです。1冊は「世界名言集」、私が教員になる1年前、昭和56年出版となっています。私は昭和57年にこの教師という職に就きました。たぶん、生徒たちと話をするために“先哲”の名言を参考にしていたのでしょう。
 もう1冊のタイトルは「現代コーチング心理学」です。・・裏表紙に図書館での貸出票が入っているので、いまだに返していないのかもしれません。最後の貸し出しが昭和51年、私は皆さんと同じ高校3年生、母校の中学校でバスケットボールのコーチを始めていました。
 この本のなかに、次のような言葉が出てきます。読みます。

やめるな

ものごとがうまくいかないとき・・(中略)
心配事が少しあなたを押しつぶしているとき、
もし休息する時があれば休息せよ・・・

しかし やめるな

(中略)

そして最後までしんぼうしていたならば、
勝っていたであろうというときに、
多くの失敗がぐるりと回ってくる。
たとえ速度はゆっくりのようでも、やめるな・・・
もうひと努力で、
あなたは成功するかもしれないのだから

これは、アメリカの詩人、ジョン・ボイル・オレイリーという人の作です。この詩の最後はこのようなことばで終わっています。

あなたがやめてはいけないのは、最悪と思われるときだ。
  
 私は、この言葉に出会ったとき、この本は捨てられない・・と思ったのか、本の整理をするたびに、常に私の本棚の片隅にありました。そして、私自身「最悪だ」と思った時、この本のこの最後の言葉を口ずさむようにしていました。 
 卒業生の皆さん、先日の私の卒業講話で皆さんの30年後の世界を考えてもらいました。よく言われる、先の見えない不確実な時代です。一方、皆さんが、自立した女性として立派にこの社会を支えていく人になっていなければいけません。そして、これからの皆さんは、高校生活の時以上に、自分にとって“好きなこと”やより興味のあることに没頭できるようになるはずです。しかし一方で、皆さんが、中学・高校と生活してきたなかでの困った時や悩んだ時以上に、たぶん・・・「やめたくなる時」や「最悪の時」があるかもしれない。そして、そのようなとき、皆さん一人ひとりにとっての「捨てられない1冊」「勇気をもてる言葉」に出会える次のステージを心から期待しています。
 そう、皆さんが「捨てられない1冊」「勇気をもてる言葉」に出会うためには、毎日を「自分らしさとは何か」をとことん考えて生活していくこだと思います。
 保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。小学校からの、12年間におよぶ「児童・生徒の保護者」を終わることに、一抹の寂しさとともに、お嬢様以上の“感慨”をお持ちなのではないでしょうか。しかし、ひとつの区切りとはいえ、お嬢様が真に自立した女性になるにはまだまだ「保護者」の方の支えが必要であると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
そして、6年間・3年間、本校の取組に対して物心両面のご支援とご協力をいただきましたこと、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 さて、卒業する皆さん、さあ、いよいよお別れです。

 今回、万やむを得ずこのような在校生のいない「簡素な卒業式」になってしまいました。思えば、皆さんの本校での3年間・6年間は「制服」が変わっただけでなく、多くのことが変わりました。そのような中で、“やめない”で自分らしさを自ら育んできたことに私は敬意を表します。その自信と誇りをもって、次のステージで、自分らしく、凛とした女性として活躍してほしい、人生百年時代の社会の中で、それぞれの持ち場で社会に貢献してほしい、そう願っています。

 卒業する皆さん、最後の最後に・・

 ちょっとやそっとじゃへこたれない、落ち込まない、たくましく生きるタフな女性になりましょう。そして、お互いがんばりましょう。
卒業していく皆さん。応援しています。
令和2年3月8日 
東京女子学院中学校高等学校長
 野 口 潔 人

皆さんこんにちは、”新型コロナ”の広がりの中、高校2年の修学旅行・中学3年の修学旅行を予定通り実施して、中学3年生は22日土曜日に帰京、高校2年生は昨日24日振替休日に無事帰国しました。帰京・帰国後は体調の変化に十分注意していかなければなりませんが、まずは、充実・実りのある取組であったこと、本当に良かったと思っています。さて、本校ホームページに上がっているのは、個人情報の管理という観点で、不特定多数が見ることができないようになっています。そこで、こちらの「校長ブログ」としては、写真を含め、個人が特定されないような内容を掲載させていただきたいと思います。(残念ながら写真は掲載しません)というのも、現地から入る添乗員さんの「報告」が、とてもリアルで写真を見るようにイメージが湧いてくるからです。少し長くなりますが、添乗員さんの報告を私なりに編集して、その取組についてご紹介します。(なお引率教員の報告もとてもよい報告です) 皆さんこんにちは、”新型コロナ”の広がりの中、高校2年の修学旅行・中学3年の修学旅行を予定通り実施して、中学3年生は22日土曜日に帰京、高校2年生は昨日24日振替休日に無事帰国しました。帰京・帰国後は体調の変化に十分注意していかなければなりませんが、まずは、充実・実りのある取組であったこと、本当に良かったと思っています。さて、本校ホームページに上がっているのは、個人情報の管理という観点で、不特定多数が見ることができないようになっています。そこで、こちらの「校長ブログ」としては、写真を含め、個人が特定されないような内容を掲載させていただきたいと思います。(残念ながら写真は掲載しません)というのも、現地から入る添乗員さんの「報告」が、とてもリアルで写真を見るようにイメージが湧いてくるからです。少し長くなりますが、添乗員さんの報告を私なりに編集して、その取組についてご紹介します。(なお引率教員の報告もとてもよい報告です)

 修学旅行の初日
 昨日よりご出発しております、当日欠席もおらず、現在のところ体調不良者も出ておりません。新コロナウィルスが心配される中の渡航でしたが、アメリカのサンディエゴではマスクをつけるどころか、街を見渡してもマスクをしている人はおらず、私自身も驚いているところでございます。逆に集団でマスクをしていると怪しまれることもあるため、現地スタッフよりマスクをはずすように指示されました。

 ロサンゼルス空港は入国審査で長時間かかることが多いのですが、やはり今回も2時間以上かかりましたが、無事に入国することができました。機内では離陸時は興奮のあまり叫びに近い声を出している生徒もいましたが、長時間の飛行でさすがに眠りについている生徒が多く、入国審査で2時間以上かかっていることもあり、ロサンゼルスからサンディエゴへ移動するバスの中でも静まり返っておりました。ミートポイントに到着してから、いよいよホストファミリーご対面の中で、緊張の面持ちがありつつも、いざ対面した時には満面の笑顔で”Hi”と挨拶をしたり、恥ずかしさが混じってはにかみ笑顔の生徒、中には早速仲良さそうに会話をしたり、それぞれ頑張って自分なりにコミュニケーションを取っており見ている側としても嬉しくなりました。27家庭それぞれに引き渡されていなくなると、先生方はほっとされているようでした。明日の朝集合した際にどのような話が聞けるか、今から楽しみです。本日はロサンゼルスに到着してからバス移動、そして本日はホストファミリーと対面してすぐに解散となり、明日はホームステイ先から集合、みんなで行動します。午前中はオールドタウンでスカベンジャーハント、午後はサンディエゴ動物園に行く予定です。生徒が滞在する1週間は晴れが続き、気温としても過ごしやすい陽気となりそうです。環境も変わって、体感温度も変動しやすいので、安心して風邪をひかないよう、こちらとしても十分に声掛けをしていきたいと思います。

修学旅行2日日

 本日、午前中はオールドタウンでスカベンジャーハント、午後はサンディエゴ動物園に行きました。朝、それぞれのホストファミリーに集合場所まで送迎してもらい、8:30に集合でした。8:15の時点でかなりの生徒が集合しており、余裕をもった行動をしている印象です。朝の渋滞等で酔ってしまった生徒もいましたが、全員が集合し、無事に出発することができました。集合の際は「昨日こんなことがあった、あんなことがあった」と友達同士で話しており、話を聞いていると「英語が全然できなかった!」「わからない!」と話す生徒もいましたが、落ち込んだ様子の生徒さんは一人もおらず、できないこと、わからないことを自覚することも大事ですし、それぞれが自分なりに頑張っている証拠であると感じました。初日から色々な所に連れて行ってもらった生徒もいれば、ゆっくりできた生徒もいたようで、夜に関しては時差ボケであまり眠れなかったと話す生徒も何名かいました。環境が変わることでストレスになることもありますが、コミュニケーションを身振り手振りでも表現しようとすること、会話しようとする努力が今後の成長に繋がるのではないかと感じております。
 出発して、まず最初に向かったのは「ターゲット」というアメリカのショッピングモールです。約1時間滞在し、その間に飲み物や軽食、お菓子等のお土産を購入されていました。アメリカのショッピングモールは大きいので、テンションが上がってたくさん購入している人が多かったように思います。スターバックスコーヒーも併設されており、早速購入している生徒もいました。
 続いて向かったのが、サンディエゴ発祥の地とも言われるオールドタウンです。メキシカンな雰囲気が漂うパークで、到着してから全体で写真撮影を行い、SKYUS現地スタッフより6つの質問が記載されたワークシートを持ち、行動班毎に回答に励んでいました。
 英語を話すきっかけにもなるプログラムで、パーク内を歩いている人やインフォメーションセンターで頑張って質問をしている姿が印象的でした。午後はサンディエゴ動物園に向かい、全体写真撮影後、ミールクーポンで各自昼食を購入、食事をしてからツアーに参加しました。麒麟や象の飼育場のバックヤードに行ったり、広い園内を2階建てのバスで回り、それぞれに生息している動物を見て回りました。最後はお土産を購入して終了、ミートポイントに向かって、17時頃にはホストファミリーと一緒に家へ向かっております。時差ぼけやホームステイで慣れない環境ということもあってか、疲れた表情をされている生徒もいましたが、本日はたくさん歩いたので、ぐっすり眠れるのではないかと思います。あと2泊で少しでもアメリカの生活に慣れてもらえたらと思っております。明日は2つのグループ(バス毎)に分かれ、下記をローテーションで行動する予定です。
①UCSD(大学)の学生と一緒にキャンパスツアー
②ハーバービュークルーズ、シーポートビレッジ散策

 本日も晴れていたのですが、やはり朝晩、日陰では冷えることが多く、厚着をされている生徒さんも多かったです。適度に温度調節をしつつ、今後体調不良者が出ないようサポートしてまいります。明日以降も様子を見ながら臨機応変に対応していきます。

修学旅行3日日

 本日、2つのグループに分かれて、バス毎に行動をしました。

①UCSD(カルフォルニア大学サンディエゴ校)で学生とのキャンパスツアー
②ハーバークルーズとシーポートビレッジ散策

 朝は昨日同様、8:30集合で、多くの生徒が15分以上前行動をされていました。ホームステイ先も2泊目ということもあり、昨日よりも慣れ、余裕が出てきたように感じました。
 USCDでは午前2名、午後3名の学生に対応いただき、キャンパスツアーを1時間ほどしていただきました。「1人1つは絶対に質問する!」という課題のもと、英語で一生懸命コミュニケーションを取っていました。どの学生もフレンドリーで、生徒さんの質問に対して気さくに答えてくれていました。学生とのお別れ前、最後の写真撮影では大変盛り上がっておりました。なお、学生とのキャンパスツアー終了後はブックストアにて買い物自由時間としたのですが、大学内でしか買えないノートや”UCSD”と書かれたパーカー類を購入されている生徒さんが多かったです。昼食はUCSD内のカフェテリアにてミールクーポンを配布、みなさん英語での注文にも慣れた具合で注文しておりました。

 午後、晴れて景色がいい中、ハーバークルーズで15分ほど乗船してコロナドへ行き、買い物、そしてまた乗船してシーポートビレジッジへ帰ってまいりました。その後シーポートビレッジにてそれぞれ思い思いの買い物を楽しんでおりました。17時にはほとんどのホストファミリーが迎えにきてくれ、最後の夜を迎えに帰って行きました。

 ホームステイでは1件のみ、上手くコミュニケーションを取れないと相談がありました。
解決に向かうため、SKYUSスタッフよりホストファミリーに再度お願いをしていただいています。なお、体調不良者も1名おりましたが、元気になったので明日はみんなと合流して行動ができそうです。
 天候も恵まれていますが、本日は風の影響もあってか朝晩は昨日よりも寒く感じられております。本日でホームステイ泊を終え、明日からはホテル泊となります。みんなで一緒になったら安心するかと思いますので、体調不良者等出ないよう、最新の注意を払って行動してまいります。引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

修学旅行4日日

 本日は終日現地校訪問で、Western High Schoolという高校に行って参りました。ホームステイ先を離れ、約2時間の場所にあるWestern High Schoolは現在ご宿泊いただいているホテルに近い場所にございます。学校に到着した時にはバディとなる生徒たちが盛大に出迎えてくれました。今回対応してくれたバディは日本語クラスを受講している生徒さんで、日本が好きで、日本語を勉強しています。緊張している生徒さんも見受けられましたが、ホームステイやUCSDでの学生交流を経験しているからか、そこまで抵抗はなく、プログラムを開始となりました。
 学校到着後すぐ、3時間目にはホームステイ組にバディが1名か2名付き、キャンパスツアーに出かけました。先生方も別途日本語クラス担当の相原先生に連れられ、キャンパス内を紹介いただくとともに、校長先生や副校長先生へのご挨拶を済ませました。
 4時間目はいよいよ生徒さんたちが準備してきたワークショップを行う時がやってまいりました。わかれるのに多少戸惑ったものの、日本で準備をしてきたものが盛大に発揮できた場なのではないかと感じております。色紙を利用した筆ペン、折り紙、デコレーション班、お箸を利用したゲーム班に分かれ、それぞれのブースを現地校生徒に回ってもらい、現地校生徒にプレゼントができあがる仕組みで、それぞれの班毎にみんなが楽しそうに作業をしており、こちらまで楽しませてもらえたワークショップでした。特にお箸を利用したゲームでは、おはじきを掴むのに大苦戦している生徒も見られましたが、簡単すぎず、現地校生徒の心もつかんだのではないかと思います。
 ランチはピザ、にんじん、梨、いちご、飲み物が配布され、それぞれキャンパスツアーを行ったバディと一緒に外や中で食べて交流していました。ランチ後の5時間目はバディと一緒に、バディの授業を受けるシャドーイングを行い、現地校の授業体験をしていただきました。日本でやっていることは何となくついていけている生徒さんもいれば、わからなかった、と素直に感想を述べ合っていました。最後、6時間目はアクティビティとして、お互いに代表者が自己紹介(Western High Schoolの生徒は日本語、東京女子学院の生徒は英語)をし、現地校生徒の自己紹介にみんな感心したような声が色々な場所から聞こえてきました。自己紹介後はおやつとしてアイスクリームを食べ、全員で集合写真を撮り、部活動の見学をして、ホテルに向かっております。16時頃到着して説明を一通りした後、一旦解散してホテルの部屋に行って少しおやすみした後、再集合としました。夕食はホテルから徒歩で行くことのできるBUCA DI BEPPOというイタリアンレストランに行き、修学旅行で初めてみんなで取る食事ということもあり、テンションがあがっている様子が見て取れました。

 本日は体調を崩されている生徒はおらず、明日のディズニーに向けてコンディションを整えているのかもしれません。明日は待ちに待ったディズニーに行く日です。しっかり寝て明日に備えてもらえればと思います。気候としてはサンディエゴより朝晩は暖かく、日中も本日は25度を超えるような気温でございました。明日も晴れる予定ですので、問題も特にないかと思います。

 

 

修学旅行5日日

本日はディズニーランドリゾート内、カリフォルニアアドベンチャーパークに行ってきました。朝食は7時~バンケットルーム貸切でビュッフェ形式となり、それぞれ食べたいものを取り、ディズニーランドに備えて元気に食べていました。(明日以降も同じ会場、全員で朝食を取る形となります)ディズニーランドリゾートはホテルから徒歩約15分ちょっとの場所に位置しており、宿泊するには最高の立地にございます。まず荷物チェックがあった後、チケット配布と説明をし、入園前に写真を撮ってから入園となりました。
入園後はすぐに解散となったため、一緒に行動することがなかったですが、みなさん、それぞれの散策班でアトラクションに乗ったり、お土産を買ったり、行きたい場所へ行ったりと充実した時間を過ごしたようでした。
 集合時間にはディズニーの土産袋をいくつか持ちながら、満足気に帰ってきた生徒を見て、とても安心しました。話を聞いていると、時間が余ることも足りなくなることもなく、遊びきった!といった様子で、お土産を購入するためにお金もこの日のためにきちんと計算して使っていたという生徒もいて感心しておりました。最後、集合時間前に少し雨模様となりましたが、晴れ間との隙間に少しの雨が降ったのみで、降られてはいません。
 夕食はお肉のリブで有名なTony Roma’sへ行き、看板メニュー(Baby Back Rib)を食べていただきました。パーク内でたくさん食べている生徒もいるようですが、おいしそうに喜んで食べてくれていました。なお、昨日、今日と修学旅行中に誕生日を迎える生徒たちのお祝いをしました。夕食時、こちらから特別なデザートをお出ししたり、先生方からプレゼントとメッセージカードを渡したりと、ご家族と一緒に誕生日を過ごせない分、アメリカでみんなから祝われ、嬉しそうでした。本日はパーク内、歩いている生徒はかなりの距離と時間を歩いているので、ぐっすり眠れているのではないかと思います。明日は終日観光する最後の日となります。(午前中にハリウッドへ行き、午後はビーチや街並みで有名なサンタモニカへ行く予定です)
 体調不良者も出ていないため、このままみなさんが元気に帰国できるよう、調整しながら最後までサポートします。

修学旅行6日日

 6日目は午前中ハリウッド、午後サンタモニカへ行きました。朝は昨日同様、7時から朝食開始となり、生徒は盛りだくさん食べてからの出発となりました。普段、平日ですとハリウッドまでは朝のラッシュに巻き込まれて1時間半近くかかる場合もあるのですが、土曜日ということもあって1時間弱で到着し、自由時間を長めにとることができました。バス毎にガイド誘導でハリウッドで有名な3か所へお連れし、解散となりました。まず「チャイニーズシアター」にて大スターの手形足形を見学、アカデミー賞会場で有名な「ドルビーシアター」の階段にて全体で写真撮影をし、「ハリウッド&ハイランド」というショッピングモールなどが入った人気のモール施設から見えるハリウッドサインを見た後、1時間ほど自由時間を取りました。海外が好きな生徒が手形足形のある場所で大興奮しており、写真をたくさん撮っている姿が印象的でした。ハリウッドではスリやCDの押し売り、スーパーマンとの写真撮影でお金が取られたり、といった事象が多く発生しており、生徒には忠告していたので、用心していて被害にあう生徒はいませんでした。その後はロサンゼルスで最も観光地として行きたいと言われているサンタモニカへ行きました。バスを降りた場所から「サンタモニカ プレイス」というフードコート等も入ったショッピングモールを経由し、「サンタモニカ ピア」へ向かいました。
サンタモニカピアはビーチの近くにある桟橋で、解散前にバス毎に写真撮影を行いました。
桟橋で解散をしてから昼食含めて約2時間の自由時間をお取りし、最終的にバスを降りた場所で集合となっております。ビーチをバックに桟橋で写真を撮る生徒、早々にショッピングモールのほうへ向かう生徒等々、様々な動きがみられました。ホテル近くの薬局で最後の買い物をした後、夕食は”Bubba Gump Shrimp”という、こちらも昨日に続いて有名なシーフードチェーンのお店へ行き、看板メニューでもあるFried shrimpを食べていただきました。チップス、シュリプ、デザートと簡単なメニューではありましたが、今までの蓄積もあってかお腹いっぱい満足したのではないかと思います。
 幸いなことにも体調不良者は出ておらず、帰国日に向けて日本が恋しい、家に早く帰りたい、という生徒さんもいれば、後1週間はほしい!とアメリカのほうがいいという生徒さん、どちらの意見もあり、期間としてはちょうどよかったのではないかと思います。

 長いようであっという間の修学旅行もいよいよ帰国日です。最終日朝は朝6時半にはホテルを出発、とかなり早いスケジュールになっているため、夜中のパッキングをお願いし、行きの入国審査でもかなりの時間がかかったため、時間通り出発して、少しでも早く出国審査ができればと思います。新コロナウィルスのニュースもネットを介して見ておりますので、機内以降は全員マスク着用するよう、徹底してまいります。