「花水木」に続き現在は「山法師」が見頃を迎えています。木の下を歩いていてもわかりません。この花も校舎教室から見たいものです。ちなみに花びらの先がとがっているのが「ヤマボウシ」(本当は中心部分が花弁です。)丸みを帯びているのが「ハナミズキ」です。

校舎の北側の花壇では少し遅れるように、「紫蘭」がつぼみをふくらませています。一方日当たりの良いところではすでに花開き、私たちの目を楽しませてくれています。東西に真っすぐな校舎による時間差攻撃。花を長く楽しめると同時に太陽の力もあらためて感じます。