TJG 東京女子学院 中学校 高等学校

お知らせ

国語科 研究授業

2015年10月15日09:00 |

108()・9()は、国語科教員による研究授業が行われました。ICT教育を実践するものとして、各教員が電子黒板を利用しての授業を行いました。画像・映像を駆使したり、古文の品詞分解などで利用したりと、生徒の意欲・関心を喚起する内容となったと思います。

私の担当した高3現代文演習講座のテーマは「設問を自作しよう!」というもので、ワークショップ形式で問題を作問しました。研究授業前の二回の授業において、解説した課題文についての問題を、各自考えて作るというものです。自ら考えた設問を、友達に出題して解答させ、またその友人の答えから設問を改善・工夫するなどの活動を通し、本文理解と現代文における問題の作られ方を学びました。生徒たちは試行錯誤し、問題と解答、その根拠を考える中で、現代文が何を問うているのかに気づいたことと思います。研究授業当日は、生徒の作った良問に、クラス全員でチャレンジしました。各自の作問過程の中で、本文に対する理解を深めたのか、設問の意図を読み解き、電子黒板に解答の根拠を示しながら、正解に辿りつく生徒が多くいました。

通常の教員による知識注入・解説授業だけでなく、生徒のアクティブ・ラーニングの可能性を感じる研究授業となりました。     国語科主任 飯野 邦彦

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