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理事長先生の中国語④

2019年4月11日16:30 |

理事長先生の中国語④

〇中国の日本料理店

今回は中国にある日本料理店についてお話しします。世界的に日本食、和食ブームになっていますが、中国でも日本料理は人気があります。

日本料理店と言っても千差万別です。日本でも高級料理店のなだ万や金田中等のお店から中国人が経営している怪しげな日本食もどきのお店まで色々あります。

前者の高級料理店は接待等に使われることが多く、1人当たり2000元(約3万円)以上します。中国で2000元と言えばちょっと前なら1月の給料ぐらいの金額です。

私が中国に駐在していた頃(20052009年、20122014年)に人気があったのは「飲み放題食べ放題」の店です。これは文字通りメニューの中の全ての食べ物が食べ放題となり、飲み物も好きなものが飲み放題となります。勿論この種の店もランクというかレベルがあり、私が良く行った店は日本の居酒屋の味と遜色ありませんでした。

価格は1200元前後(約3千円)が多かったように記憶しています。勿論100元の店もあり300元以上の店もありますが。

又最近は日本料理店に中国人のお客さんも増えています。店によっては8割が中国人と言う所もあります。特に若い人たちが多いような気がします。一種のトレンドなのでしょうか。日本食が人気なのは、日本料理の品質、食材等に信頼があり安心が出来るからと日本に観光に行く人が増えて日本で食べた日本食が好きになったから等の理由があるようです。

現在中国で日本料理店は6万店あると言われていますが、私が思うにその10倍はあると思います。

夜の居酒屋メニューだけではなく、昼時のランチや家庭でも日本食を食べる人が増えており、スーパーでは多くの日本食材が並んでいます。今や日本食はブームではなく、中国人の食生活の一部となっています。日本食から日本を好きになってくれるといいですね。

中国語講座:中国の人が日本の銭湯に行ったときに驚いたそうです。「男湯」「女湯」がありますが、スープにも男と女の区別があるのか?と。「湯」は中国語で「スープ」です。

理事長 碓田聖史


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