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お知らせ

「ふるさと文化館」

2018年7月12日09:30 |
 練馬区立「ふるさと文化館」の企画展「むかしのがっこう」で、本学院の資料が展示され、先月初めに見学をさせていただきました。学校関係者を含め多くの方にご覧いただいたようです。全体の展示も大変すばらしく当時の様子を知る貴重なものでした。
 そして、本学院の展示資料を選定する作業の中で、あらためて分かったことは、戦時中の生徒集めは必死だったことでした。実学を中心として、「洋裁女子学院案内」(昭和11年) や同じ年の夏の洋裁夏期講習会趣意書、翌年の華道教授チラシ、芙蓉女学校案内など理想の女子教育を模索しながら、生徒を集める工夫の数々でした。また、資料からは清新で凛とした姿勢も感じ取れました。
 さて、現在「ふるさと文化館」では何が行われているか。「石神井川流域の縄文文化」というテーマで企画展が6月23日(土)から8月12日(日)まで行われています。こちらの展示にも、東京女子学院校地遺跡出土の縄文土器が2点展示されています。東京女子学院校地遺跡からは縄文期の遺物として縄文草創期から中期後半のものと思われる土器や石器、住居跡や竪穴状遺構などが調査で出土しています。縄文人クリエーターのおしゃれな土器2点です。お時間がありましたら「ふるさと文化館」にお出かけください。
教頭 小 林 伸 嘉

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