TJG 東京女子学院 中学校 高等学校

お知らせ

図書委員会より

2016年3月 2日08:00 |
2月23日の朝日新聞・朝刊に、苅部 直先生の読む楽しさ・すばらしさについてのお話が掲載されていました。直近の図書委員会の席で図書の先生が話された内容と重なるところが多いと思いました。読むことについて、委員会の委員はもちろん、みなさんにも参考になると思われますので、書き抜いてみます。

・人文書は(一部省略)同じ対象にも複数のとらえ方、見方があることを教えてくれます。
・小説を読み、自分で体験できないような人生を知ることを通じて気分が晴れ、救われることもあるでしょう。それと同様に(一部省略)人の暮らしに思いをはせることで、現代の社会のしくみを相対化するゆとりが生まれてくる。
・自分が好きなものについて書かれた本から試してみてはどうでしょう。(一部省略)この本が面白かったなら歴史や祭りについて書かれた本を読んでいけば、読書はさらに豊かになる。
・一人の著者に集中して、その本を全部読んでみるのもいい。呼吸が合う著者を見つけて、ほかの著書にも読み進めていけば、世界の広がりができてきます。
・一冊の本を読むことは、著者とともに知らない土地を歩き、見たことのない景色を見ることです。行ったことのない土地を旅行するのに似ています。(一部省略)道に迷い、苦労してたどり着いた町の記憶が楽しい思い出になるように本を読めればいいと思います。
      

 ○前回の図書委員会では、次のような申し合わせをしました。
  
 ・図書委員は率先して読書に励もう。
 ・図書委員は各クラスの読書活動、図書館利用活動の中心的存在だという自覚をもとう。
  ・3月2日(水)が今年度最後の委員会。日常活動の反省と来年度の年間活動計画について話し合います。
 ・学期末の図書館利用については、期末考査後(予定3/12)に掲示発表します。
                                                            図書委員  飯田 朋真
                                                                      髙宮 菜桜