| 花の道を通して自然の大切なものに気づき、弦の道のトレーニングによって響きの重なりの妙に気づき、礼法の道を歩んで人間関係を自在に形成する心に気づきます。中身のない形を作るのではなく、生徒1人ひとりが「大事なものを引き出せる型」を作り出せるようになることは、国際舞台で世界の人々に感動を与える品性を生み出すことにつながります。東京女子学院の教育は、このような品性の形成を出発点として、そこから知性のプログラムや感性のプログラムが発展すると考えています。そしてその目標は、真の女性のリーダーシップの形成です。 |
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●華道
国際交流のスタートは自国の文化を知ることから始まります。
花をいけるとは切り取られた植物を「いかす」ことです。自然のあるがままの姿をいかすには、大自然の中での植物の繊細なあり様を学び、花をいける技術を修得することが大切です。この自然に学び、自然をいかす心は、日本文化を超えて世界の人に共鳴と感動を呼ぶでしょう。
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●弦楽
日々の練習から生み出される弦楽器の奏でる豊かな音色。
弦の響きとその調和の秘密は、豊かな感受性を表現する論理です。バッハやモーツアルトなどの譜面という論理的な記号を弦の響きとその調和によって感受性に変換します。日本の文化と西洋の文化の比較も身を持って体験できるのです。
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●礼法
人とのかかわり方には心とそれを表現する形の要素がある。
生徒1人ひとりが自分の身体をある型に変化させることで、豊かな気持ちが生まれたり、人間関係を形成したりする体験をします。この型の形成は、自分を見つめなおす認識力が必要です。他者との人間関係を意識する前に、まず自分を見つめる意識を生み出します。
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