言語
本学院は広く世界の文化を学びます。文化と言語は深い結びつきをもっているので、英語を習得するだけでは、世界の多様な文化を知ることはできません。ヨーロッパの文化に触れるには、フランス語の体験が重要です。日本の文化に影響を与えたアジアの文化を知るには中国語の体験も大切です。そこで、本学院では、中学校入学時にフランス語と中国語のどちらかを選択し、高校1年生までの4年間、週に2時間の授業を受けられる教育環境を用意しています。また、高校からの入学生は、1年間必修とし、さらに、高校2年以降、希望者は履修することができるのです。
フランス語
フランス語は、フランスと海外領土の他、ベルギー、スイス、ルクセンブルク、カナダ、旧フランス領アフリカ諸国の一部で公用語とされています。戦後英語が国際語として広まりましたが、国際共通語としてのフランス語の明快さ、言葉の決まりが整っていることなどにより今後も知的国際語の地位は揺るぎないでしょう。日常使われる表現をシャンソンなども用いて自然に覚え、フランス語選択者全員がフランス語で基本的なコミュニケーションがとれるような授業を目指しています。楽しみながら実用的な力を養いたいと考えています。
中国語
中国には、多くの民族が生活しており、漢族の言葉という意味で、正式には「漢語」と呼ばれています。少数民族の中には中国語を自分たちの言葉といっしょに使う人がいたり、世界各地に渡った華僑・華人と呼ばれる人たちも使ったりしている言葉なので、中国語人口は10億人以上と考えられています。広がりから言っても、悠久の歴史から言っても、国際的な言葉としてその影響力は大きいのです。そしてなんといっても中国の文化は、日本の文化に大きな影響を与えています。世界の文化と日本の文化のルーツを知るうえでも重要な言葉なのです。
フランス語・中国語が使われている地域
フランス語・中国語が使われている地域 フランス語・中国語が使われている地域
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