理科の学習対象は自然の事物・事象であり、これらに関心を高め、探究していくことが学習の中心です。身近な自然を観察し、分類整理し、実験をして探究を深め、科学的に考察する能力を養います。そして自然と人間における諸関係を考える「科学的なものの見方や考え方」を身につけていきます。観察や分類整理、実験などを通して、個々の事象を抽象化する思考力や能力を身につけていくことは、あらゆる学問に共通する基礎・基本であり、このものの見方や考え方は進路を考えたり進路選択をしたりする際に重要な影響を与えます。