社会
前世紀の近代社会は、女性でなければ解決できない多くの問題を生み出しました。21世紀は、これら多くの困難な問題を解決し、民主的、平和的な国家・社会を形成する女性のリーダーシップが必要とされています。このようなリーダーシップが発揮できるようになるには、豊かな人間性を育み、人文・社会科学の基礎基本を身につけ、さらに適確な未来を展望するための素地を作らなければなりません。国土・歴史・政治に対する理解を深めることで、現代社会の問題を認識し、世界の人々と協力して問題を解決していく人間としての在り方や生き方について理解と思索を深めます。
東京女子学院 社会科 指導方針
(1)地域的な特色を広い視野に立って考え、認識できる基本的見方を養います。
(2)歴史の大きな流れと各時代の特色を理解します。
(3)共存に必要なことは相手を知ることです。世界の国々の地理、歴史、宗教の関心を高めます。
(4)過去の出来事から現在との関連を考え、現在の生活を充実させる糧とします。
(5)わが国の政治・経済、世界情勢の課題を考察し、生涯にわたり世界に目が向く好奇心を高揚します。
(6)人間としての在り方や生き方について理解と思索を深めます。
授業の特色
(1) 基本用語を正確に覚えていきます。
(2)「なぜそうなったか?」「背景に何があったか?」を理解していきます。
(3) その1冊でその分野のすべてが分かるようなノート作成を指導します。
(4) 常に新聞・ニュースに目を向け、生きた知識になるように指導します。
(5) 総合社会では、調べる力・読む力・書く力・知識の活用力をもとに探究能力を育成します。
(6) 研修旅行や修学旅行で本物の文化に触れます。
評価
(1)適宜、小テストを実施します。(記述問題もあります)
(2)中学までの定期考査は、教科書の内容を中心とし、知識・理解度をおもに確認します。(考える力を養う問題も出題します)
(3)高校の定期考査では、徐々に教科書レベルの理解度の確認から応用問題・実力問題(時事問題)へとシフトしていきます。
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