TJG 東京女子学院 中学校 高等学校

卒業生への通信

芙蓉瑩心会 6月のテーマ「梅雨の頃の花をいける」

2013年6月21日14:52 |
卒業生と保護者を対象とする華道勉強会を6月15日(土)に行いました。

 今年は梅雨の前半はシトシト降る雨のイメージがないままに過ぎています。
花材は、ふとい(太藺:カヤツリグサ科)、夏ハゼ(ツツジ科)、トルコききょう(リンドウ科)を用意しました。ふといは、細く伸びる茎が特徴の水辺に生える植物ですので、夏ハゼと合わせるといかにも爽やかです。涼しげな薄紫色のトルコききょうをあしらって完成した作品は、梅雨時のうっとうしさを吹き飛ばしてくれるようです。

2013.6 芙蓉瑩心会①.jpg    2013.6 芙蓉瑩心会②.jpg 2013.6 芙蓉瑩心会③.jpg

 さらに、上級試験の受験を志す方もいらして、ツクバネうつぎで懸垂体の練習もしました。グラジオラス、ニューサイランの生け込みも行いました。皆さま、盤数を重ねる度に上手になっていきます。 

 季節感あふれる作品ができあがり、ほっと一息つくお茶の時間も、お互いの会話が弾み盛り上がりました。


 次回は、7月13日(土)になります。テーマは、「水辺の花をいける」です。皆さまのご参加をお待ちしています。

                                 華道科 岩間佳子