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中学受験を考えています。入試にはどのようなコースがあるのでしょうか。
コース1が「一般入試」です。試験科目は、2科(国語・算数)か4科(国語・算数・社会・理科)のいずれかを出願時に選択します。
コース2として、①「英語特別入試」と②「適性検査入試」があります。
「英語特別入試」は、試験科目が英語と基礎学力試験(国語・算数)です。
「適性検査入試」は、都立の中高一貫校入試に準拠した試験ですから、教科枠を越えた出題2科目での入試となります。
友人から共学を勧められています。中高一貫の女子校の良さを教えてください。
思春期は心身ともに男女の成長差が大きく、性差と個人差の両方に対応する指導はどうしても中途半端なものになりがちです。その点、別学は男女の成長の特質に適った指導が行われます。異性の眼を意識せずに、中高時代をのびのびと主体的に集中して楽しく過ごすことができます。教室での整った授業環境は、女子校ならではのものです。女性としての特質を育むカリキュラムも用意されています。
娘は英語が好きで習っています。英語特別入試について教えてください。
英語検定5級程度の力があれば、一般入試よりも合格しやすい入試です。英語への興味・関心・意欲をポイントに、英語による短い「インタビュー&アクションテスト」がありますが、名前・年齢・住まい・趣味などについて聞く簡単なものです。筆記テストもありますが、単語や会話文を中心の日常生活に取材した内容です。
昨年より募集人数が減っていますが、どうした理由でしょうか。
現状、各学年人数が11名から31名です。中学のクラス数は4クラスとなっています。23年度入試では、各学年2クラス体制を目指しますが、少人数のクラス編成は変えません。募集人数も身の丈に合ったものをと考え、90名から50名程度に絞りましたが、入りやすさは変わりません。
少人数のクラスと聞いています。メリットとデメリットを教えてください。
少人数クラスのメリットは、教員の目が届きやすく個々の成長に応じて、一人ひとりに向き合った指導が出来ることです。生徒同士でも、コミュニケーションが図りやすいことは大きな利点です。
デメリットは、行き届きすぎて、ともすると生徒に依存心が生まれがち、自立心が欠如しがちになり、小さく育ちかねないことです。ご家庭でも塾でも目が届く中で育ってきた子どもたちです。弱さにつながらないように、たくましさが身につくように、常に生徒の将来的自立を図るような指導を心がけています。
友人関係で不都合が生じたような場合に逃げ場がなくなるとの心配もあるでしょう。本学院では、1クラス15名程度でも2クラスにして、その心配はせずに済むようにしたいと考えています。
何日か受験日がありますが、複数回受験は可能でしょうか。その場合の入学選抜料はどうなりますか。
複数回受験が可能です。その場合には、入学願書(入試区分の所定欄)の必要項目にチェックを付けて出願してください。入学選抜料は、同時出願であれば複数回受験でも20,000円です。追加出願の場合には、その都度20,000円が必要となるため、同時出願をお勧めします。
聞いている偏差値に比べ大学進学先を見て驚いています。どのように学力向上を図っているのでしょうか。
偏差値は万能ではありません。小学校6年のある時点での、たまたま出題された試験問題における得点分布の偏りを示しているだけです。母集団が変われば偏差値も変わります。偏差値は絶対尺度ではありません。お嬢さんの人柄の良さや本学院に入学後の成長度や、将来的可能性の高さを測定するものではないのです。平成23年度大学入試で、現役進学率100%を達成し、世間では超難関校といわれる大学に多数入学したのは、偶然ではありません。本学院の生徒たちが、素直で着実で、継続努力が平気という学力向上の資質を備えているからです。本学院の環境が生徒を伸ばすものだからです。あえて言えば、一つは、安らかな情緒・情操と教養・品性を培う教育をしていることです。一つは、基礎学力をないがしろにしない学習プログラムを用意していることです。物差しは一つではありません。
高校受験で入学した場合、一貫生と学習の進み具合に差がでませんか。差がある場合どのような対応をされていますか。
知識詰め込み型の学校ではありません。先取り教育を掲げる学校でもありません。偏差値輪切りの教育とは一線を画している学校です。高校からの入学でも学習進度の差を気にすることはありません。既習事項に関する理解の浅深や、教科的得意不得意は誰にもあることです。入学後もし、理解の差を感じるようでしたら、本学院にはアチーブメントプログラムという基礎力定着・実力向上の学習システムがあります。チュータリングプログラムという個別指導の学習システムもあります。活用をお勧めします。
特待生や奨学金などの制度はありますか。
受験段階での特待生制度や奨学金制度はありません。しかし、入学した生徒については、中学に「一貫生対象奨学金貸与制度(貸与奨学金)」が、高校に「学習努力奨励制度(給付奨励金)」があります。
「貸与奨学金」は、中学入学後に家計急変などにより授業料納入が困難となった場合のもので、高校での「私立高等学校授業料軽減補助」に準ずる授業料貸与制度です。「給付奨励金」は、本学院入学後に学力伸長が著しい生徒を対象とするものです。授業料自己負担分を給付する制度です。「一貫生高校進学時学習努力奨励制度」と「高校2・3年生進級時学習努力奨励制度」があります。
入学にかかる費用、1年間の授業料等の費用を教えてください。
中学の入学時納入金は、420,000円(入学金と施設設備費)です。これに授業料等納入金を加えた初年度納入金額は998,000円となります。
高校の入学時納入金は、400,000円(入学金と施設設備費)です。これに授業料等納入金を加えた初年度納入金額は978,000円となります。
授業料等納入金は、4月・8月・12月の三期分納となっています。
寄附金や学債はありますか。
寄附金も学債も、一律のものは現在ございません。お気持ちのある時で結構ですが、幾ばくかのご寄附を賜りますなら幸甚でございます。学校法人へのご寄附は、税金控除の対象となります。詳細は、本学院事務局にお問い合わせください。
特色ある指導のため主要科目の授業時間が減ることはないでしょうか。
本校は特色ある授業を正課として取り入れています。礼法・華道・弦楽器・第二外国語など多くの学校設定科目を導入していますが、中学も高校もそれによって基幹科目の単位数が「学習指導要領」の基準を下回ることはありません。英語の配当時間は6~10単位あります。
高等学校で卒業までに修得させる単位数は、文部科学省の規程では74単位以上とありますが、本学院では年10単位ほどを多く配当して、卒業までに102単位~105単位の履修・修得が必要となっています。
通学1時間ですとどの範囲になりますか。
最寄りの武蔵関駅から徒歩3分のため、1時間での通学可能圏はかなり広範です。ご質問の方のお住まいがどこか分かりませんが、JR山手線内なら1時間以内で通学可能です。東西南北で通学1時間圏を示すと次のとおりです。
東は地下鉄東西線で葛西、千代田線で亀有、京成本線で京成関屋、都営新宿線で大島、埼玉高速鉄道で赤羽岩淵・川口元郷、JR総武線で亀戸辺りとなります。西では西武池袋線で飯能、西武新宿線で本川越、JR青梅線で羽村、JR五日市線で武蔵引田、JR中央線で八王子、JR八高線で小宮・北八王子、箱根ヶ崎・東福生、JR武蔵野線で府中本町、多摩都市モノレールで中央大学明星大学の辺りです。
南は京王線で調布・つつじヶ丘・京王多摩川、小田急線で向ヶ丘遊園・登戸、東急田園都市線で二子玉川、東急東横線で武蔵小杉辺りです。
北は東武東上線で志木・朝霞台、JR京浜東北線で蕨、JR埼京線で北戸田、JR武蔵野線で新座、都営三田線で高島平辺りとなります。
なお、西武池袋線大泉学園、JR中央線の三鷹・吉祥寺・荻窪、都営大江戸線の光が丘方面からならバス便で時間短縮を図ることができます。
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