生徒に寄り添いながら成長をサポートしてくれる学校です

S.M.さん(令和4年度 卒業生)                     東京医療保健大学 立川看護学部 進学

中学時代までは勉強が苦手でしたが、東京女子学院に入学してからは、先生方の丁寧でわかりやすいご指導のおかげで、勉強の楽しさを実感しながら学ぶことができるようになりました。ダンス部の活動などを通じて、何事にも挑戦できるようになり、自分に自信も持てました。大学では看護師への道を目指して専門的に学びます。理想とするのは、どんな状況においても迅速かつ的確な判断と行動ができる看護師。災害現場でも人を助けることに尽力できる人材になりたいです。

自分では気づけなかった可能性を見つけ伸ばしてくれた3年間

N.K.さん(令和4年度 卒業生)                     中央大学 文学部 進学

楽しみにしていた留学はコロナ禍のため行くことができませんでしたが、ネイティブキャンプ(オンライン英会話)やプレゼンテーションなど、英語を使う機会がたくさんあったので、留学しなくても想像していた以上に英語力が伸びました。また大学への推薦枠も豊富で、希望に合わせた指導をしてくださるので、最初はとても手が届かないと諦めかけていた中央大学に進学することができました。将来の夢はまだ模索中ですが、大学ではもっと英語力を伸ばし、たくさんの国の人たちと交流したいです。

コロナ禍でも充実した学校生活を過ごすことができました

W.A.さん(令和4年度 卒業生)                      東京都市大学 人間科学部 進学

私の東京女子学院で過ごした6年間はとても充実していました。中学生活は、少人数で毎日切磋琢磨し、一生モノの友情を築くことができました。また、中学2年で写真部に入部し、人を被写体として撮影することの楽しさや、喜んでもらえる嬉しさを知ることができました。高校3年で写真部部長として活動し、部員全員で写真を撮れた日々はとても楽しく、私の宝物の時間になりました。高校生活は、新型コロナウイルスから始まりましたが、先生方のおかげで行事も行えました。先生方が私たち生徒のことを第一に考えてくださる学校です。とても感謝しています。

先生とも仲間とも距離が近い、あたたかな学校です

M.R.さん(令和4年度 卒業生)                     昭和大学 医療保健学部 進学

一緒にいることが心から楽しいと思える仲間と出会い、毎日が笑顔であふれる高校生活でした。中学時代までは努力することが苦手でしたが、挑戦する機会に恵まれ、英検2級取得なども通じて、やればできることを実感。そのモチベーションは大学受験にもつながりました。入試に欠かせない理系科目の授業もわかりやすく、少人数で学べたこともよかったです。看護師になることは小学校1年生のときからの目標。患者様らしい生き方を支えられる看護師になりたいと思っています。

恩師、仲間との出会いは、私にとって一生の宝物に

U.C.さん(令和4年度 卒業生)                      帝京大学 医療技術学部 進学

東京女子学院のバレーボール部に魅かれて入学を決めました。練習もハードで、勉強との両立は大変でしたが、チームが一丸となり、皆で助け合いながら頑張れたからこそ人としても大きく成長できたと思います。大学受験も本校なら塾なしで大丈夫。いつでも相談でき、頼れる先生方の存在がとても心強かったです。将来の目標はスポーツのケガなどもサポートできる養護教諭になること。養護教諭と体育教諭の免許を取得し、生徒たちの身体も心も支えられる人になりたいです。

やりたいことを
全力でサポートしてくれる学校です

 

 

A.H.さん  (令和3年度 卒業生)
中央大学 文学部 進学

どうしても留学したくて、留学制度が充実している東京女子学院に入学しました。1年間のオーストラリア留学は、想像していた以上に楽しくて、英語力はもちろんコミュニケーション力、プレゼン力も養われました。LGBTの発表で高い評価をもらえたことで、ジェンダーについてより学びたいという意欲が芽生え、ジェンダー論を学べる中央大学に進むことに決めました。留学中たくさんの友達ができたオーストラリアには必ずまた行きたいと思っています。

学校とともに
成長できた充実の6年間

S.N.さん  (令和3年度 卒業生)
日本体育大学 体育学部 進学

ダンス部に全力投球した6年間でした。中学時代は少人数での活動で、校内発表が中心でしたが、年々部員が増え、高校からは全国大会への出場も叶う部活に。高校時代の3年間は部長として部員をまとめることで、コミュニケーション力や何事にも臨機応変に対応できる力も養われました。すべてが進化中の学校なので、勢いがあり毎日がとても充実していました。一方で本校に受け継がれる礼法の授業を通して、マナーや美しい所作が身についたことも私にとっての大きな財産となっています。

安心感のある学校生活のなかで                  さまざまな挑戦ができた3年間

 

 

Y.S.さん  (令和3年度 卒業生)
成城大学 経済学部 進学

イギリスへの1年間留学、水球部での活動など、とても充実した高校生活でした。東京女子学院の先生方は、生徒一人ひとりをしっかりサポートしてくださいます。とはいえ過保護ではなく、自主性を促しつつ見守ってくれるので、自分で考え行動する力が身につきました。ほどよい距離感があるからこそ、頼れるときはとことん頼れ、何でも相談できる安心感。総合型選抜を利用した大学入試の際も、並走して見守ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

「本気」がいっぱいの学校生活
人間力が身につきました

 

S.H.さん  (令和3年度 卒業生)
東京農業大学 応用生物科学部 進学

入学前は、女子高におとなしいイメージを抱いていましたが、東京女子学院は元気でにぎやか。行事も一人ひとりが「できること」を頑張り、皆でつくりあげていくのでとても盛り上がり、達成感がすばらしかったです。また、学年に関係なく仲がよい雰囲気も大好きでした。キャプテンを務めていたバレーボール部では、より楽しく強い部活になるために、皆で意見を出し合いました。何事にも全力で取り組める高校生活で、私は大きく成長できました。

食に関する幅広い学び多彩なコースも本校の魅力です

Y.M.さん  (令和3年度 卒業生)
女子栄養大学 栄養学部 進学

食に関わる仕事に就きたいと思っていたので、フードカチャーコースの一期生として入学しました。食についてさまざまな視点から学べたことで、より食に関する興味がわき、将来は管理栄養士としてアスリートの栄養管理がしたいという明確な目標も見つかりました。また東京女子学院では、学びだけでなく、礼儀やマナー、周囲への細やかな気遣いの大切さなど、人として欠かせないことも、学校生活のなかでたくさん身につけることができました。

 

グローバルな視点を養った1年間のアメリカ留学

A.F.さん  (令和2年度 卒業生)
中央大学 文学部 進学

私が所属していたSAコースには、短期・長期留学を機に世界で活躍する道を見出す仲間がいました。私も約1年間のアメリカ留学を経験しました。留学先のオレゴン州ポートランドは移民が多く、豊かな国のイメージとは違う、深刻な貧困も目の前にありました。多様な人々の生活は、世界で起きるさまざまな問題に目を向けるきっかけになりました。将来は翻訳者として、世界の多様な文化を伝えたいと思います。

さまざまな「長」を務めた経験は、すべて貴重な財産です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I.U.さん  (令和2年度 卒業生)
昭和女子大学 国際学部 進学

東京女子学院は、さまざまな体験を通して、自分が目指す将来を思い描くことのできる学校でした。放送委員、修学旅行実行委員、学年委員、強化クラブであるバレーボール部部長としての活動は、問題解決の仕方やリーダーシップのとり方を学べる場でした。リーダーの育成を教育理念とした昭和女子大学は、ボストンにキャンパスを持ち、1年間の寮生活ができます。インターンシップにも積極的に関わって、今、自分にできることを考えたいと思います。

 

フィギュアスケートと学業を両立させてくれたTJG

M.M.さん  (令和2年度 卒業生)
学習院女子大学 国際文化交流学部 進学

東京女子学院は、小学校で出会ったフィギュアスケートと学業を両立させてくれる学校でした。個人競技であるフィギュアは孤独な戦いですが、コンディションが悪くて悩む私に声をかけてくれた友だちや、いつも質問に応じ、効率よく勉強させてくださった先生方のおかげで、何度も壁を乗り越えることができました。大学でもフィギュアスケートを続けながら、多様な学問に触れて、将来の選択肢を広げたいと思います。

伸び伸びと学んだ高校時代、大きな夢を思い描くことができました

S.S.さん  (令和2年度 卒業生)
桜美林大学 ビジネスマネジメント学部 進学

姉が通っていた東京女子学院には入学前から何度も訪れて、穏やかな校風が大好きになりました。生徒に寄り添ってくださる先生に見守られ、伸び伸びと自己表現する楽しさも知りました。そのような高校時代に出会ったのは韓国のショウビジネスの世界です。大学では韓国語を学び、留学の折りには、厳しい世界で頑る人をサポートすることで、プロデュースもしてみたいという将来を思い描いて進路を選びました。ゆったりと時間が流れる東京女子学院で熟成された大きな夢です。

進化するTJGを感じた中高時代、大学では新しい日本を発見したい

Y.M.さん  (令和2年度 卒業生)
東洋大学 文学部 進学

先生と生徒の架け橋になることを目指して、生徒会長を務めた高校生活は充実していました。私の在学中は、制服やコース制が変わり、発展する東京女子学院を肌で感じた時期でもあります。先生方には継続して手厚いサポートをいただきました。進路について悩んだときには家族のように気にかけてくださり、志望校に合格したときには自分のことのように喜んでくれました。文学部では日本語日本文学で学び、新しい日本を発見したいと思っています。

音楽の持つ力で成長できたTJG合唱部

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

U.M.さん  (令和2年度 卒業生)
聖心女子大学 現代教養学部 進学

合唱部部長を務めた経験は、将来への道を拓いてくれました。文化祭やクリスマスコンサートなど、その時々で違った音色を響かせる仲間の歌声は心のありようを表していました。部員一人ひとりに合った練習法を研究するのも部長の仕事です。マスクをしたままの合唱練習は困難もありましたが、こんな時代だからこそ、音楽の持つ力が必要だと実感しす。大学では心理学を学び、音楽とコラボレーションして人の心をサポートできる人になりたいです。

 

 

スポーツに全力投球、充実した高校生活でした

A.I.さん  (令和元年度 卒業生)
群馬大学 理学部化学生物化学科 進学

部活(バレーボール)に明け暮れた高校生活でした。コーチの方々の指導も素晴らしく、ボールに触れる機会やレギュラーとして試合に出る機会も多いので、めきめき上達、高1から試合に出て、東京都大会でも9位の成績を収めました。受験勉強を始めたのは、 部活を引退した高3の夏からでしたが、 学校の授業をきちんと受け、課題をこなしていれば知らず知らずのうちに基礎力がしっかりついていて、一般受験で国立大学に合格できました。

 

 

 

一人ひとりの成長をしっかりサポートしてくれました

Y.M.さん  (令和元年度 卒業生)
中央大学 文学部人文社会学科 進学

東京女子学院は人として必要なマナーをしっかりと教えてくれる学校です。礼法の授業で身につけた礼儀やマナーは、推薦入試の面接の際にとても役に立ったと思います。学習面に関しては、少人数ならではのきめ細かい授業で、フォローも万全。私は外国語コース(現スタディ―アブロードコース)に在籍していましたが、英語がより一層好きになりました。中3のときは、カナダでのホームステイに参加。大学でも引き続き英語を学び、 英語力を高めていきたいてす。

決して無理せず自分のペースで過ごせる環境

N.N.さん  (令和元年度 卒業生)
桜美林大学 ビジネスマネジメント学群 進学

生徒会活動、1年間のアメリカ留学など、さまざまなことに挑戦できた学校生活でした。小学生時代はさほど活発ではなかった私が積極的になれたのは、先生方、そして友人たちのあたたかなサポートのおかげです。どんなときも一人じゃないという安心感がいつもあったからこそ自分のペースに合わせながら、前向きに、意欲的に行動できました。大学では昔からの夢だったキャビンアテンダントを目指して、実践的な学びを深めていきたいです。

生徒の夢を、全力で応援してくれる学校

M.H.さん  (平成30年度 卒業生)
東京藝術術大学 音楽学部器楽科 進学

バイオリニストになりたいという夢と勉強をしっかり両立できる環境で学びたいと思い、東京女子学院を選びました。在学中は、コンクール出場のため学校をお休みすることもありましたが、いつも温かくサポートしてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。また、外国語コース(現スタディアブロード)で学んだことで、 使える英語力も身につきました。東京女子学院で育まれた英語力と豊かな感性を生かし、世界で活躍できる音楽家を目指します。

他校では学べない魅力的なカリキュラム

R.T.さん  (平成30年度 卒業生)
聖路加国際大学 看護学部看護学科 進学

華道や礼法、第二外国語など、教養を深めることのできるカリキュラムのおかげで、人間性を豊かにすることができました。大学入試を乗り切ることができたのも、きめ細かい指導があったからこそ。文化祭実行委員としての活動も忘れられない思い出のひとつです。将来は看護師を目指しています。大学では、発展途上国への海外留学に参加し、地域の方々に健康指導を行うプログラムを体験したいと思っています。

帰国生の受け入れも万全、英語力もアップしました

A.U.さん  (平成30年度 卒業生)
中央大学 文学部人文社会学科 進学

中学時代はアメリカで過ごしていたので、英語力をキープできる環境で学びたいと思い、東京女子学院に進みました。外国語コースではなくても英語が日常的にあり、ネイティブの先生とも気軽に話せる環境で、とても楽しく充実した高校生活でした。入学当初は日本の学校のレベルについていけるのか不安もありましたが、先生方の丁寧なフォローのおかけで日本を離れていた時期の学びもカバーでき、受験を乗り越える力もつきました。

少人数だからこそ人間力も養われます

H.D.さん  (平成30年度 卒業生)
北里大学 医療衛生学部医療検査学科 進学

木のぬくもりがあたたかな校舎、少人数だからこそ実感できる先生や友人、先輩後輩とも距離が近い人間関係。本当にすばらしい環境で学ぶことができた3年間でした。もともと私は引っ込み思案な性格でしたが、 東京女子学院には一人ひとりの居場所が必ずあり、自分の意見を主張できる機会がたくさんあるので、いつしか自己主張もしっかりできるようになりました。将来はチーム医療に貢献できる臨床工学士を目指します。

将来の仕事も見えてくる充実の学校生活

 

 

R.S.さん  (平成30年度 卒業生)
女子栄養大学 栄養学部保健栄養学科 進学

東京女子学院の行事は、生徒主体で運営されます。一人ひとりが役割を担うため、活動の幅が広がり、人間的にも成長できたと思います。また、入試へのサポートも万全で、レポートチェックや面接の練習など、先生方から手厚くサポートしていただきました。将来の目標は管理栄養士になること。私自身スポーツをやっていたので、アスリートの健康を食の分野から支える仕事に就きたいと思っています。

友人、恩師、一生の宝に 出会えた6年間

A.K.さん (平成29年度 卒業生)
学習院女子大学 国際文化交流学部日本文化学科 進学

中学入学後から管弦楽部に所属し、高校時代は部長も務めました。高校1年のときは、イギリスへの短期留学にもチャレンジ。本校は、一人ひとりの役割がとても大きな学校なので、いろいろなことに挑戦できるチャンスがたくさん。自然と責任感も芽生えます。また大学進学に関しても指定校推薦枠が多く、先生方のフォローも万全です。国際文化交流学部を選んだのは、本校の情操教育を通して、日本のすばらしさを理解できたからです。

個々の可能性を伸ばしてくれる学校です

A.S.さん (平成29年度 卒業生)
慶應義塾大学 法学部法律学科 進学

少人数だからか、友人とも仲がよく、いつも素のままでいられた6年間でした。生徒会活動、美術部の活動を通して、責任感や積極性、リーダーシップも身に付いたと思います。勉強に関しても指導が丁寧で、どんな質問にも応えてくださったおかげで、成績も安定。慶應に進学できたのは、本校で学べたからこそだと、本当に感謝しています。東京女子学院は、やりたいことが何でもできる環境。必ず自分の可能性が見つかりますよ。